<<週刊びしゃもん>>2026-08/16 Vol.1,262

・ごきげんよう、塾長です。
・熊本地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
・「戦争は人の心の中で生れるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。」ユネスコ憲章前文に記されたこの言葉を今一度、皆さんに紹介します。
https://www.mext.go.jp/unesco/009/001.htm
・教育は知・徳・体のみならず、平和の追求と実現に向けて為されるべきだと考えます。異文化、他文化、そして多文化の相互理解と発展を目指す人材を育成することが教育現場の使命と心得て、小さな私塾からも様々な問いを投げかけ、思考を促し、共に成長していきたいと願っています。
・明日からまた一層励みましょう。
●8月5日(水)〜18日(火)小倉井筒屋8F連絡通路にて「小倉祇園太鼓写真展」か開催されます。
●中学生の皆さんは以下のリンクよりフクト実力テスト会会員申込みをお願いいたします。申込み後、フクトより送付される会員証を塾へ提示してください。
中学3年生は
https://store.fukuto.jp/shopdetail/000000000429/
中学2年生は
https://store.fukuto.jp/shopdetail/000000000435/
中学1年生は
https://store.fukuto.jp/shopdetail/000000000438/
●毘沙門塾の新年度入塾案内を配布しています。お知り合いをご紹介ください。

<<週刊びしゃもん>>2026-08/09 Vol.1,261

・ごきげんよう、塾長です。
・熊本地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
・夏期講習会では小学生月例テスト、中学生フクト実力テストを中心に取り組んでいます。それぞれ7月8月の過去数年分を繰り返し解いて、不得手課題などを見つけ出します。
・どのテストも「この時期までに身に着けておくべき課題」が満載ですから、解答できなかったものは、その解き方も含めて「解答解説写し」を徹底させます。
・初回のテストは各50分。2回目からは45分、40分そして35分と短い時間で処理出来るようになってくれれば幸いです。
・入試問題の答えに「思いつき」などはありません。知り得る事柄や解法を用いて短時間に正確に答えねばなりません。受験直前の小6,中3生はこれに加えて基礎内容の復習確認も必須です。テスト最中に「ど忘れ」など無いように日々の準備を徹底しましょう。
●8月5日(水)〜18日(火)小倉井筒屋8F連絡通路にて「小倉祇園太鼓写真展」か開催されます。

<<週刊びしゃもん>>2026-08/02 Vol.1,260

・ごきげんよう、塾長です。
・熊本地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
・さて、「習うより慣れろ」はよく聞く言葉ですが、昨今の教育環境では「習う」ことよりも「気付く」ことに重点を置いているようです。実際に塾生達にとって「学校で習ったことがない」という学習課題が少なくないようです。
・ここで大切なのは、塾での取り組みです。毘沙門塾では「習ったら慣れろ」を基本にしています。様々な学習課題について、その内容や解法に未知のこども達が「気づく」まで待つことは出来ません。塾生達が「出来ない、知らない」問題の解き方や練習方法を指示し取り組ませることが塾の大きな仕事です。
・「慣れろ」はどうでしょうか。慣れるためには反復練習が必要です。反復練習には材料が必要です。反復練習は時間がかかります。ここにおいて、自宅での演習時間を組み込むことが重要となります。
・塾生達が指示されたとおりに「やってみる」ことから、こんなことも「やってみよう」という気になる事を期待しています。
●8月5日(水)〜18日(火)小倉井筒屋8F連絡通路にて「小倉祇園太鼓写真展」か開催されます。

<<週刊びしゃもん>>2026-07/26 Vol.1,259

・ごきげんよう、塾長です。
・「よく読み、よく書き、よく訳す」。これは毘沙門塾での英語指導の根幹です。通常ゼミではなかなか出来ない英文の全文写しと全文和訳ですが、夏期講習会では日々この作業に取り組めます。
・かつて私のこども達をどこに通わせようかと考えたときに、上記の「よく読み、よく書き、よく訳す」を実践している地元の私立校を第一に目指しました。幸運にも御縁あって、我が子たちは揃ってその学校に入学し、中学高校時にはノートを大量に使ってくれました。
・昨今では教材のデジタル化の波が押し寄せています。先の私立校も同様で、かつてのように書かせる指導は影を潜めました。
・いかに「昭和な学習方法」と言われようとも、地道な作業と反復練習を通して、21世紀を生きる塾生達を「出藍の誉れ」へと成長させることが出来ると信じています。
●夏期講習会のご案内を配布しています。スケジュールをご確認の上、参加申込みをお願いいたします。お知り合いをご紹介くださいませ。

<<週刊びしゃもん>>2026-07/19 Vol.1,258

・ごきげんよう、塾長です。
・おかげさまで、夏休み前の塾予定を無事に終えることが出来ました。皆様に感謝申し上げます。明日7/20は海の日で塾お休み。明後日7/21より夏期講習です。より多くの問題演習を通して,知識と応用力を身につけ伸ばしましょう。
・小倉の街は今日まで小倉祇園太鼓本祭りです。昨日はお城前で少年組競演会が開催されました。私は例年通りに保存振興会の写真撮影でしたが、暑さにヘトヘトになりました。水分補給と同時に身体を冷やすことの大切さを痛感しました。
・毘沙門塾ではクーラーを効かせていますが、勉強中でも適宜水分補給を勧めています。受験勉強も安心安全に進めます。
・以前よりもずっと短くなった夏休み。夏期講習もあっという間に終わります。短時間で読み、書き、そして覚える習慣を身につけましょう。そして夏の良い思い出が作れるよう、日々溌剌と過ごしましょう。

<<週刊びしゃもん>>2026-07/12 Vol.1,257

・ごきげんよう、塾長です。
・私は昨日、北九州市立大学の学生たちと旦過市場フォトウォークに出かけました。誰しも皆がスマホを手にして写真を撮る時代です。更には生成AIにより、言葉が画像や映像に置き換えられる時代もやって来ました。そんな中で生身の人を対象に対話しながらの写真撮影を学生たちに体験してもらいました。
・私が「買い物」ではなく「市場の記憶」として旦過市場に関わって5年目です。挨拶し、話し、お互いに笑顔になったところでシャッターを切ります。この一連の動作は単純ですからすぐに覚えられます。しかし、実際に行動するとなると、一筋縄ではいきません。そこに臨機応変の「経験」が必要です。
・学校教育において生成AIの導入が進んでいます。普段の生活では中高生や大学生はほぼ全てスマホやタブレットに問いかけているでしょう。短時間で意に即した答えが提示されるのが魅力です。今朝の朝日新聞には科学雑誌「サイエンス」の研究結果を引用して「生成AIを使った人の8割は,直後でも自分の文章を思い出せず・・・」としています。「自分の頭で考えるのは負荷は高いが、深い学習成果がある」と結論づけています。
・自分で考えるためには思考するための材料が必要です。それは知識です。AIはその知識量が膨大だと聞きました。その知識を電気的につなぐのに膨大な電力を要するそうです。それに比して、私たちの脳はほんのわずかなエネルギーで思考するそうです。しかし私たちは覚えてもすぐに忘れます。覚え続けるには、記憶を定着させるには少しの努力と反復が必要です。私の仕事は塾生たちの努力と反復を後押しすることだと確信しています。
●夏期講習会のご案内を配布しています。スケジュールをご確認の上、参加申込みをお願いいたします。お知り合いをご紹介くださいませ。

<<週刊びしゃもん>>2026-07/05 Vol.1,256

・ごきげんよう、塾長です。
・七月になりました。梅雨真っ盛りで、雨の日が多くなりました。北九州市立の小中学校は全て二学期制となりましたから、夏休み前の「終業式」は無いそうです。季節の変わり目に学期の変わり目が重なっていた時代は過ぎ去ったようで、何だか寂しい感じがします。
・塾では夏休み中の運営計画を立てました。塾のテキスト、そして模擬試験を盛り込みます。学習の基本は「真似る」ことです。特にやり直しはノートの左ページに問題と解説と正解とを書き、右ページはそれらを自宅で写し取ります。特に英語は左ページに問題文と英文を黒で書き、英単語の直下に青で日本語訳を書き、副詞部分は赤で書き、右ページはその解釈に至る必要知識を書きます。
・小中学生の多くが「デジタルネイティブ」で、スクリーン上の文字や図形を目で追うのみの生活になってしまいました。毘沙門塾ではそれぞれの五感を駆使して目で見て、口で読んで、耳で聞いて、手で書いて、紙面に残す作業を重視します。一連の学習の流れがそのまま入試当日の解法の流れとなるよう習慣づけさせたいと願っています。
●夏期講習会のご案内を配布しています。スケジュールをご確認の上、参加申込みをお願いいたします。お知り合いをご紹介くださいませ。

<<週刊びしゃもん>>2026-06/28 Vol.1,255

・ごきげんよう、塾長です。
・デジタル化の大波が押し寄せる中、世界の教育現場では生成AI利用やデジタル教材の使用に慎重です。欧州各国ではデジタル教科書から紙の教科書に戻す動きも活発です。
・我が国では2030年以降、紙とデジタルのハイブリッド教科書が主流となりそうです。私が危惧するのはただ一点。「書かない」ことによる知識不足です。
・何かの本で「民芸は手間がかかる」と読んだことがあります。民芸を教育に置き換えても同じことが言えます。今や手間暇をかけることが特別で何かしら異質なことになっているように感じます。
・私たちは「書いて覚え」ましたが、それはただ単なる暗記ではありませんでした。知っておくべき事象には必ず「起承転結」があり、それらには更に枝葉や周囲との関係性のような「空気」があります。近年のように教材がふんだんにはありませんでしたから、知識を得るには「先生に聞いたり、図書館で調べたり、近所の年長者に教えを請うたりする」などが必須でした。これからも毘沙門塾ではそれらを大切にしていきます。
●夏期講習会のご案内を配布しています。スケジュールをご確認の上、参加申込みをお願いいたします。お知り合いをご紹介くださいませ。

<<週刊びしゃもん>>2026-06/21 Vol.1,254

・ごきげんよう、塾長です。
・私の父は1929年・昭和4年生まれ。その中学高校時代は太平洋戦争真っ只中で、学徒動員により小倉造兵廠で日々を過ごしたそうです。主の仕事は20ミリ機関砲の砲弾先晩削り出しで、一日の製造数一位で表彰されたこともあると話してくれました。
・そんな父が憧れていたというのが、小倉祇園太鼓の打ち手でした。小学生の頃は歳が足りないからと太鼓をたたけず、中学生になったら資材放出で太鼓山車が接収されて、戦後もずっと町内の小倉祇園太鼓は途絶えたままでした。
・私が小学生になった頃の七月に父が突然太鼓を二つ購入しました。その日から父と二人で太鼓を叩き始めました。公園で大きな音をたてても祇園太鼓ならば何の苦情も出ない時代でした。父は子どもの頃の記憶を元に私に立ち位置、バチの持ち方、太鼓のリズム、叩き方などを教えてくれました。毎日のように太鼓を叩いていると、次第に人が集まり、やがて町内の山車を復活させようという話も出始めました。
・さらに十年経ってから、山車復活の目処が立った頃、父は私を古船場町の老人の家へ連れて行きました。老人は一色さんという小倉祇園太鼓の名手でした。私に「カンを叩いて見せろ」とおっしゃるので、叩いてみせると「よし、これを見せてやろう」とカンの叩き方を記した一枚の紙を開きました。「これ一枚しかないから写し取って帰って、これを見ながら稽古しろ」と言いました。
・私が一色さんに会って話したのはその時一度きりでした。コピーなど無い時代。その一枚の「一色流カンの譜面」を我が町内は大切に受け継いでいます。6月末の父の日、そして7月1日からの小倉祇園太鼓が始まる頃に私が必ず思い出す二人の父の思い出です。私は今年も太鼓のバチを腰に差して、小倉祇園太鼓全ての山車の記録写真を撮り残します。
●夏期講習会のご案内を配布しています。スケジュールをご確認の上、参加申込みをお願いいたします。お知り合いをご紹介くださいませ。
●中学生の皆さんは以下のリンクよりフクト実力テスト会会員申込みをお願いいたします。申込み後、フクトより送付される会員証を塾へ提示してください。
中学3年生は
https://store.fukuto.jp/shopdetail/000000000429/
中学2年生は
https://store.fukuto.jp/shopdetail/000000000435/
中学1年生は
https://store.fukuto.jp/shopdetail/000000000438/
●毘沙門塾の新年度入塾案内を配布しています。お知り合いをご紹介ください。
●小倉祇園太鼓ホームページ(掲載写真は塾長撮影です)
https://kokuragiondaiko.jp

<<週刊びしゃもん>>2026-06/14 Vol.1,253

・ごきげんよう、塾長です。
・私は昨日、塾近所の保育園運動会を動画撮影しました。かれこれ20年近く同保育園の運動会と生活発表会を動画記録し、編集しています。運動会は今年から6月開催となりました。数年前に園舎改装により、園庭での運動会が出来なくなったので、近所の小学校体育館での開催となり、園児たちは天候を気にすることなく、伸び伸びと競技に臨むことが出来ています。
・運動会には前園長先生も参観してくださいます。私を見つけるとすぐさま笑顔で話しかけてくださるのも嬉しい瞬間です。同時に昨今の教育情勢についてもそれぞれの想いを語り合います。
・当保育園は今年から「認定こども園」となりました。極度の少子化で、幼児教育の在り方が大きく様変わりしているようです。北九州市以外では「待機児童」という言葉も良く聞きますので、何だか不思議な地域格差が生じているようです。
・毘沙門塾でも保育園でも児童や生徒の成長は短時間で素晴らしい伸びを示してくれます。私はその伸びに期待して日々こども達に接したいと願っています。かつてある塾生保護者様からこんな言葉を賜りました。「こども達の一年間の成長は大したものだけれども、私たち大人はこの一年間でどれだけ成長したんでしょうかね」と。私はこの言葉を思い出す度に日々学習、日々探求、そして生涯行動し続けねばと自分に言い聞かせています。
●夏期講習会のご案内を配布しています。スケジュールをご確認の上、参加申込みをお願いいたします。お知り合いをご紹介くださいませ。