OB、保護者の声

塾生1号くんよりpraha-photo

(小学4年生時に入塾:明治学園卒・長崎大学医学部卒・現循環器科医)

  • 国境を越える時に必要なものは何であろうか?私のルーツは土曜夕方の地理・歴史にあったと思う。
  •  数学年入り混じった講義は、時に背伸びした知識を与えてくれ、黒板狭しと描かれた世界地図の有機的な繋がりに知的興奮を覚えた。
  •  私が何者であるかを理解するのが日本史であり、あなたを理解するのが世界史である。その国の食べ物に触れ、地理を味わうこともある。
  •  英語はツールとして必要だが 、生きる力を学んだのは試験にはおそらく関係ない、あの時間だった。

アップルさんより

(小学5年生時に入塾:照曜館中学・小倉高校卒・元早稲田中高教諭)

  • 毘沙門塾には小学校5年生の時から約2年間お世話になり、照曜館中学校に進学しました。照曜館のおしゃれな制服に袖を通した時の感動は今でも忘れられません。
  • 毘沙門塾の授業は、集中力に乏しい私でも毎回退屈せずに受けることができました。ユーモア溢れる塾長のお人柄とアットホームな教室の雰囲気とで少しでも疑問に思ったことはすぐに質問して解決できる環境がとてもありがたかったです。
  • その後東京の大学に進学し、そのまま東京の私立中高で理科の教員を勤めることになりましたが、いつも「生徒目線で、生徒自らに学習意欲を引き立ててもらえるように」を意識して授業をやってこれたのは、毘沙門塾での2年間があったからこそです。
  • 現在は出産準備と親の介護とで離職中ですが、将来また教員に復職した時には再び毘沙門塾での体験を生かしていきたいと思います。
  • 現役で毘沙門塾で学ばれている皆様もきっと、将来思い返した時には毘沙門塾で学んだことが貴重な財産となっていることと思います。