<<週刊びしゃもん>>2026-05/31 Vol.1,251

・ごきげんよう、塾長です。
・今日、石川県で人工繁殖されたトキが自然に放たれるそうです。一旦我が国では絶滅してしまったトキが中国との協力で日本本土の空に舞い上がります。自然の中でのトキの暮らしが順調に進むように能登半島の農家の皆さんは様々に準備をしてきたそうです。
・「鴇色(ときいろ)」は我が国日本の伝統色です。私がこの色を知ったのは高校生の頃、古文の学習中でした。それ以前には祖父母が朝夕の空の色を様々に言い分けているのを覚えています。
・本来の学びは先達からの伝達が主です。知覚によって得た体験を言語で再定義することが学習です。「習」という文字は祝詞を入れた箱を何度も撫でる象形文字だと漢字学の白川静先生は仰いました。先日小学3年生にこの事を話しましたが、やはりキョトンとしていました。まだまだ知覚体験が少ないのだろうと思われました。
・茜色の夕空を飛ぶトキの翼を眺めて「鴇色」の美しさを認めることの出来る今世紀のこども達が、より良い自然環境を希求する大人へと成長して欲しいと願っています。
●夏期講習会のご案内を配布しています。スケジュールをご確認の上、参加申込みをお願いいたします。お知り合いをご紹介くださいませ。
https://bishamonjuku.com/シーズン講習会/

<<週刊びしゃもん>>2026-05/18 Vol.1,250

・ごきげんよう、塾長です。
・今日5/24は私の母校で同窓会総会が開催されます。かつて私が受験生だった頃、先輩から「志望校に合格すれば、そこが母校となり、卒業後はずっと同窓生となる」と言われました。受験勉強中だった身としてはそんな先のことまでは思い至らずにいましたが、今となっては肌身に沁みる言葉です。
・志望校選択には様々な要因があります。昔と現在とでは受験環境も様変わりしましたが、先の先輩の言葉は普遍的だと思います。受験勉強の合間にご家族でそんなことを話し合ってみるのも佳いかと思います。
・さて、懐かしい同窓生たち、恩師たちに会いに行って参ります。

<<週刊びしゃもん>>2026-05/17 Vol.1,249

・ごきげんよう、塾長です。
・北九州市内の公立中学が全て前後期制となりました。これにより、年間の定期考査も実施回数が減っています。それに加えて、前期中間考査を実施しない中学校も少なくありません。
・受験指導を中心に学習指導する身としては「テキスト・テスト・スケジュール」の三つを大切にしていますが、公教育においてその一角がかけ始めたような印象を持ちます。
・そんな中、高校受験を目指す私立中学校で「一学期中間考査」が実施されました。新学期早々に年間学習計画が出され、GW前に試験範囲が発表され、教科書とワークブック準拠のテストが実施されました。
・高校入試の出題ジャンルは膨大です。計画的に履修せねば身につくものではありませんし、英語などは「小学校で学んだはず」とされる課題も数多くあります。こまめに反復練習して身に着けつつ進まねば、後で痛い目に遭います。
・定期考査や学力テストは「その時点での必須課題」を提示しています。事後に必ず「満点答案」を作り、やり残しのない学習生活を心がけましょう。
・公立学校での定期考査が減った分、塾でのフクト実力テストで「現時点での学力スタンダード」を身に着けて欲しいと願っています。

<<週刊びしゃもん>>2026-05/10 Vol.1,248

・ごきげんよう、塾長です。
・本日5/10は第一回目のフクト実力テストです。先日のテレビ番組「福岡くん」でも紹介されていましたが、福岡県立高校入試に対してのフクト実力テストの模擬試験精度は抜群です。これは私たちの中学生時代から変わらぬ信頼感があります。
・近年は北九州市内私立高校入試も福岡県立高入試に出題傾向や体裁を合わせるようになりました。しかし、市外の私立高校や県外公立高校はその体裁が全く異なります。
・受験は「傾向分析と対策」が必須です。毘沙門塾では中学生は毎週フクト実力テスト過去問題を実施しますし、小学生は概ね第3週目に育伸社学力テスト過去問題を提供します。
・「習うより慣れよ」とは言いますが、学習材料とその使い方が解らなくては何も出来ません。毘沙門塾ではより多くの学習材料とその使い方を中心に指導して参ります。
・残念なお知らせがあります。西南女学院中学校が2026年度の生徒募集を最後に以降の募集を停止するとのことです。永年、地域の女子教育に尽力貢献してきた同校の歴史と伝統を思えば、実に悲しい決定です。教育環境が大きく変化している昨今、私たちも世情を常に先読みしつつ事業を進めねばならないと痛感します。
https://www.seinan-jo.ac.jp/houjin/news/20260507.html

<<週刊びしゃもん>>2026-05/06 Vol.1,247

・ごきげんよう、塾長です。
・GW休暇を終えて、明日から通常ゼミが再開です。私はこの休暇中にドイツ4地域を旅しました。初めての欧州でしたが、交通機関も様々な施設も利用方法がすべてデジタル化されていて、移動も観光も快適でした。
・私はドイツ語は不慣れですが、現地ではどこへ行っても英語が通用します。おかげで、久しぶりに朝から晩まで英語で過ごす日々を体験しました。
・今回の旅でのサプライズはライカカメラ社の社主との夕食会です。SNSを通して事前にライカカメラ社訪問を伝えていましたら、先方より直接会って話をしたいとのお誘いを得ました。公私にわたり永年ライカカメラを愛用していますが、その会社のトップとの面会が実現したことは人生のハイライトでもあります。果たして、写真芸術のこと、日独それぞれの文化や人となりのことなど多岐にわたって長時間お話ししました。
・何事も一歩を踏み出せば、必ず人生の歯車は回り始めます。その一歩を躊躇せずに踏み出せるかどうかが人生の豊かさに通じるのだと改めて実感しました。
・明日からまた通常の日々です。その日々がお互いの未来へと向かっていることを信じて日々を過ごしましょう。