<<週刊びしゃもん>>2026-10/04 Vol.1,269

・ごきげんよう、塾長です。
・三日・三月・三年は使い古された言葉のように思われるでしょうが、私は永年の受験指導において、成績向上した塾生達の生活習慣はほぼこれにあたっていると見ています。それには明確な目標とそこに向かう方策が必須です。
・受験勉強は「基礎知識の習得」から始まります。これには時間がかかりますが、「何をどのように身に着けるか」という材料を用意することが必須です。参考書や問題集、辞書は書店にずらりと並んでいます。どれを選び取るかは受験のプロでなければ難しい事です。私も多くの書籍を手にしては手放すことを長く続けてしまいました。
・今では携帯端末で様々な情報や解法を入手できます。これは素晴らしいことですが、その情報をどのようにして血肉として取り込むかは、各人の努力が必要です。
・私は中学高校大学受験で失敗を繰り返しました。問題集や参考書は揃えても、それらを頭に実装するところまで反復しなかったからです。
・転機は大学受験の時にやって来ました。浪人中の英語授業で先生が「我が恩師の執筆した英単語辞書は欧米の生活言語にまで言及していて、その例文は受験に必要十分な量と質である」とおっしゃいました。私はその辞書を書店で見つけてすぐに購入し、その日からの英語学習に活用しました。
・英単語は木の根、熟語は幹、そして様々な用例は枝葉だと知ったのです。こうなると、他の科目でも同様の学習手順が身につきました。文系科目のみならず、理系科目も基礎知識を書いて覚えてそこから入試問題へと至る受験学習の筋道が明確に身につきました。
・毘沙門塾ではこのことを塾生達に定着させたいと願っています。しかしながら時間の都合で「枝葉」のみとなることが多々あります。それでも進学後に根や幹を太く育てる術を知って次なる受験対策に活かして欲しいと願っています。
●9/19のKBC「発見!九州スピリット」にて塾長の写真撮影活動が紹介されました。
https://kbc.co.jp/kyushu_spirit/detail.php?cdid=47436
●冬期講習会の計画を立てました。順次ご案内を配布いたします。
https://bishamonjuku.com/シーズン講習会/

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