・ごきげんよう、塾長です。
・私は先日一本のドキュメンタリー映画を観ました。「手に魂を込め、歩いてみれば」という、ガザに暮らす24歳の女性のお話しです。
https://unitedpeople.jp/put/
・突然始まった戦争に、生まれ育った街はもちろんのこと、友人も知人も家族もそして昨年4月には彼女自身も爆撃で命を落としています。完全封鎖されたガザ地区から出ることも出来ず、しかし、故郷を愛する気持が、彼女の言葉から溢れます。
・21世紀は夢と希望に満ちあふれた平和な世界だと思っていましたが、戦争や紛争は姿形を変えて私たちの身の回りに次から次へと現れます。平和主義、非核三原則などをまるで絵空事のように語る人々も増えてきたように思います。私の親族には太平洋戦争で命を落としたものが多々います。我が国の多くの家族も同様でしょう。
・戦争は国際政治の一つの手段です。政治は人々の安全と安心な生活を提供するためにあるはずです。今現在の生活が安全安心であることはもちろんのこと、私たちはこども達の未来が安全安心であるように今を生きねばならないと考えます。
・軍事侵攻以来、写真を撮り続けた映画の主人公ファトマは2025年4月16日に空爆で家族と共に命を落としました。その日、私たちはどこで何をしていたでしょうか。遠い異国の出来事だけでは済まされない何かしらの強い意識を持たねばならない世界に私たちは生きているのだと痛感します。
・ユネスコ憲章前文を記しておきます。「この憲章の当事国政府は、この国民に代わって次のとおり宣言する。戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。」
https://www.mext.go.jp/unesco/009/001.htm
・今週、衆議院議員選挙が告示されます。国内外の諸問題についての議論が活発になります。それぞれのご家庭で我が国と世界の未来について語り合うきっかけが出来るかと思います。
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