<<週刊びしゃもん>>2024-11/02 Vol.1,221

・ごきげんよう、塾長です。
・世間は驚くほどに狭いのです。先日もそのことを認識する出来事がありました。
・毘沙門塾は来年36年目ですが、塾生第一号くんが塾を訪ねてきてくれました。彼は今、市内で医師として活躍しています。折から、小学校受験のおけいこに通ってきてくれている、やはり塾生OBとそのお子さんとお父様が塾へいらっしゃいました。そのお父様が、塾へ入り塾生一号くんを見るなり「あ、○○先生」と名前を呼ぶではありませんか。お父様は関東地方のご出身。塾生一号くんは小倉の出身ですが、お互いに同一の病院で勤務経験があったのだそうです。しかもそれぞれ欧州へ留学して以来の毘沙門塾での再会だとのことでした。
・受験指導もさることながら、人と人とのお付き合いの接点となるような場所を目指して塾を経営していますが、そんな一面が具現した瞬間でした。
・あっという間に11月です。これからもOB達が気兼ねなく立ち寄ることの出来る塾を目指します。

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