＜＜週刊びしゃもん＞＞ 2019-03/04 Vol.946

ごきげんよう、塾長です。

・いよいよ三月、年間の総復習と次学年への予習の季節です。

・毘沙門塾では学校学習に先立ち、次年度の漢字と計算、英単語と文法を指導しています。

・特に小学校英語では「聞く、読む」を重視していますが、毘沙門塾では「自分で書いた英文を読む」ことを大切にします。

・「書くと言うことが最高の学習」だとする漢字学者の白川静先生の言葉が塾長の耳に残っています。

・私は「大学入試共通一次テスト」の第一回生です。何が出題されるともわからない、膨大な量の知識を要求されました。単なる暗記ではなく、事物の因果関係や、時代、地域に応じての風土習慣まで様々な知識と知恵を要求された世代です。それらを身につけるためには「ひたすらに書いて覚える」「ひたすらに読みながら書く」ことを日課としました。

・そのころの体験が今の塾経営の原点です。

・塾生たちが皆同じような体験を経て次代のリーダーへと成長して欲しいと願っています。

●学年末懇談会のご案内を差し上げています。ご確認の上、塾へお越し下さい。

●春期講習会の案内が出来ました。現学年から新学年への重要な橋渡し時期です。スタートダッシュで取り組みましょう。

https://bishamonjuku.com/シーズン講習会/

●エキテンに登録しました。どうぞ、塾の口コミ情報をお寄せくださいませ。

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●塾生を募集中です。お知り合いを沢山ご紹介くださいませ。対象は幼稚園年中児中学３年生です。よろしくお願いいたします。

●中学生の皆さんは「フクト実力テスト」の会員登録をしてください。詳しくは塾にお尋ねください。

●学校で配布されるワーク、ドリル、プリント、スケジュールを塾へ持たせて下さい。

●小倉祇園太鼓保存振興会

ホームページには塾長撮影の写真が多数掲載されています。